運動後のストレッチ&マッサージの違い!間違った方法は怪我するリスクが

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こんばんわ。yukiです。

本日はストレッチとマッサージの違いについてお話をしていきたいと思います。

スポーツをした後は、必ずと言っていいほど筋肉痛が来ますよね?

その時はストレッチ?それともマッサージをした方がいいの?と考えたことはありませんか?

その疑問について簡単に解説をしながらどうした方がいいかの疑問解決に繋がっていければと思います。

 

筋肉痛とは?

運動後は必ずと言っていいほど筋肉痛は発生します。

筋肉痛とは運動中は大量の血液が心臓からの循環により体に流れます。例えばランニングをしているとしたら腕より足に来ますよね?それは疲労物質である乳酸が筋肉に滞ってしまい、痛みが発生してしまいます。疲労物質は運動時の際は滞りをせずに循環していますが、人間の体力は無限ではないため、徐々に脚が止まり、乳酸が筋肉に溜まってしまって痛みを発生させてしまいます。

※筋肉痛には諸説あり、筋がダメージを受け、さらに強くして戻る、超回復過程で行っているとも言われています。超回復とは、筋力トレーニング後に24~48時間くらいの休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量 がトレーニング前よりも増加することをいいます。

 

運動後は必ず…

運動後は必ず、ストレッチやクールダウンをおすすめします。

もちろん、マッサージでも血液中の乳酸を回すことができますがストレッチやクールダウンの方が遥かに多くの乳酸を回すことができます。

試合後であれば翌日に疲れを残しておきたくないと考えるのであればストレッチをすることをおすすめします。

 

ストレッチの方法

ストレッチにも色々な種類の物がありますが、

一番おすすめなのがスタティックストレッチです。

スタティックストレッチはゆっくりと疲労した筋肉を伸ばしていく方法です。

ゆっくりと伸ばした所での限界の所で7秒間保持を行います

(もちろん力まずにその場でゆっくりと呼吸も行います)

 

 

【ひちょり体操・おすすめ】カラダ超スッキリ!本格スタティック・ストレッチ フルコース

引用:YouTubeひちょりズムより

 

 

 

YouTubeから元プロ野球選手の森本選手が分かりやすく説明してありましたので

是非参照してみて下さい。

 

マッサージは?

マッサージは基本的にクールダウン、ストレッチ後の行うこともおすすめします。

痛みの物質を取り除いてもまだ、筋肉は疲労仕切っています。

炎症(熱を持ったり)していなければ優しく行うことをおすすめします。

炎症の状態で行うと逆に悪化してしまう可能性が高いので、

まずはアイシングを行い、冷やすことが効果的です。

十分に冷えたのちマッサージを行って下さい。

方法としては

優しく揉むことです。

医療的なことを言えば、筋肉は、骨、骨膜、筋、筋膜、神経、皮膚の順に並んでいます。

まずは、筋ではなく、上の皮膚、そして筋膜レベルからマッサージを行うことをおすすめします。

 

やり方としては軽くつまむぐらいが皮膚、筋膜レベルなのでつまんで張りを落とすことから

 

初めていくことが重要です。張りが落ちてくれば筋肉レベルで行うことをおすすめします。

 

 

まとめ

今回は運動後はマッサージ、ストレッチについてお話をして行きました。

これは知っていると知らないでは大きな差が生まれてきますのね。

自分のパフォーマンスを最大限に発揮させることがアスリートとしてそして、勝利のためには一番必要なことだと私は考えます。もちろん、技術は重要ですが今回のことをきっかけに体のケアにも目を向ける人が一人でも増えれば幸いです。

このことは必ず、怪我の予防にも繋がってきますし強い体作りにも直結していくことだと思います。

より詳しい内容は今後追加で報告をしていければと思います。

 

 

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