SCUDPRO–Cミズノ テニスラケット軟式!使用感をまとめてみた

ラケット
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こんばんわ。yukiです。

本日はミズノのSCUD PRO–C(スカッド プロシー)を試打させてもらう

貴重な経験がさせていただく機会がありましたので

レビューを行なっていきたいと思います。

(軽量スペックで試打をされて頂きました)

購入を検討されている方は是非参考になさって下さい。

※あくまで個人の感想です。

DIOSとSCUDの違い、RとCの違い

DIOSは後衛用SCUDは前衛用です。

そして、

Rはパワー重視Cはコントロール重視

でプレーする人におすすめと覚えておけば大丈夫です。

(今のところ)

SCUD PRO–C

値段:24000+税

サイズ:0X・0U・0U

推奨張力:25〜35ポンド

カラー:メタルブラック×ライジングレッド

打球感:硬い

全長:680mm

重さ:223g(X)、238g(U)

面サイズ:90インチ

前衛ラケット

 

見た目は黒と赤のコントラクションでしっくりと仕上げていますね。

男性が使っても女性が使っても全く問題がない色合いですね。

全長が680mmと非常に短いです。他のラケットと比べるとより短さを感じます。

重さはXで223g、Uで238gと非常に軽いです。

これも他のラケットと比べるとより感じることができます。

 

次はラケットの性能と機能について見ていきましょう!

機能と性能

ミズノソフトテニスラケット(ディオス,スカッド,ジスト)激安お買い得 ...

スカッドセッテング(弾き)
MVシャフト(しなり)
トラックシステム(操作性と反発)
エアロスラッシュフレーム(スピード)
セミオーバルフェース(安定性)
ハイステージヘッド(パワー)

この5つの機能性がよって新しいミズノ製品となっています。

 

これを踏まえて次の特徴を見ていきましょう

特徴

今回 SCUD(スカッド)は質量を軽くする事で、

スイング動作全体の振り軽さをコートを走りながらボールを

ダイナミックに捉えることができるために姿勢が崩れてもカバーしやすいとの事。

 

個人的には…

フェースが丸型のデザインと短い全長が特徴です。

丸いラケットは相手からの強い打球を楽に返しやすいものが

多いのですが、その分自分のボールの威力には…

打球間は優れたものがあり、攻守にバランスの取れた感じがしました。

それを可能にしているのはラケットの短さだと思います。

短いために操作性が高いと思います。

どこか一つに特化しているんではなくで

バランスよいラケットと思います。

 

特徴を踏まえて打ってみました。

打ってみた感想

やはり軽いですね。

そしてスイートスポットが広いため、

ある程度当たれば安定してボールを思ったところに持っていくことができます。

これはネットから多少遠くてもよく、守備範囲がかなり広がると思います。

特にローボレーはかなりやりやすかったです。

ボレーに関しては縦面で行うのはもちろん、横面で当てることも

非常にしやすかったです。

しかし、今回のSCUD PRO–Cよりも

SCUD PRO–Rの方が一発で決める弾き力(パワー)は低いと考えますが、

ボールのコントロールは非常に高いものがあります。

カスタマイズ

カスタマイズはミズノオンラインショップよりできます。

スペシャルチューンサービス(サイズ・バランス調整)

価格は3000+税

①ラケットを選ぶ。
②グリップサイズを決める
③ラケットの重さとバランスを選ぶ

おまけオウンネームサービスもある。

 

※個人的にはクリップサイズを選べることが非常に助かります。

サーブを打つときは長めにもち、

前につくときは短く持つことをしているからです。

やはり自分の手にあった形を選ぶことで

前衛でのパフォーマンス能力が向上しますからね。

オウンネームサービス

価格は2000+税

ネームは5色から選べ

ゴールド、シルバー、黒、ブルー、

さらに字体も選ぶことができます。

英文筆記体(10文字まで)

英文ブロック体(9文字まで)

かな漢字体(6文字まで)

から選べます。

オリジナルラケットができるためピッタリなラケットに出会えると思います。

加工サービスはしたからアクセスできます。

ちなみに全カラーには対応していないかもしれませんので十分に注意して下さい、またジストシリーズやディーアイシリーズのスペシャルチューンは終了している可能性があります。(ジストシリーズは懐かしいですね、私は当時はまだ学生でジストTSを使っていましたから残念です)

ミズノ ソフトテニス ラケット スペシャルチューン _path_ | ミズノ公式オンライン
ミズノではプレーヤーのニーズに合わせてラケットのを工場にて調整加工を行うと ネームなどをレーザー加工でラケットに入れる事の出来るの2つのサービスをご用意しています。

良いところ

軽さ
コントロールのしやすさ
Xは223g、Uでも238gとかなり軽い仕上がりになっています。
軽いため、細かい動きのも柔軟に対応できます。
そして、セミオーバルフェース(安定性)を採用しており、
スイートスポットが非常に広いです。
ボールコントロールがしやすいです。
上級者の女性には非常に良い商品だと思います。

気になるところ

一発で決まる能力はSCUD PRO–Rが高い
ハード系には少し物足りないかも
SCUD PRO–Cはコントロール重視で作っているため、
SCUD PRO–Rは弾き重視で作っているために一発で決める能力では
SCUD PRO–Rの方が優れていると感じました。
それに付随してハード系にはなかなか使いにくいかもしてません。
※個人の感想です。

このような人にはおすすめです。

重いラケットはいやだ
ミスを減らしたい人
コントロール重視でプレーしている人
柔軟性に優れているため、正確に面に当てる。
そして、思っているところにボールをコントロールをした
と思う人におすすめですね。
そして格段にミスを減らすことができますので、
丁寧にプレーをしたい人には是非購入を検討して頂きたいと思います。

まとめ

今回はミズノのSCUD PRO–Cを試打する機会がありましたのでレビューを行なっていきました。

 

まずは軽さを確かめて見て下さい。

 

さらにその場で軽く素振りを出来ればして下さいその軽さが実感できます。

 

この軽さが柔軟性に長けた秘密だと思います。

 

実際に店舗で試打が出来れば是非して欲しいです。

 

私個人的には最近のラケットでは一番軽かもしれません。

 

さらにミズノ オンライショップよりスペシャルチューンサービスもあります。(費用は3000+税)

 

オウンネームサービスだけもあります。(2000+税)

 

自分自身のオリジナルラケットができるため市販で売ってあるより

 

ピッタリなラケットに仕上がると思います。

 

一度ミズノ オンライショップにアクセスして見ると良いかもしれませんね。

 

今回はSCUD PRO–Cをレビューさせていただきました。

 

購入を検討されている方がこの記事が参考になればと思います。

 

また、9月ごろにはSCUD 05–C/DIOS 50-RのNewカラーが発売されます。

カラーが一新することはとても気になりますね。

 

ヨネックスでは最近ジオブレイク80シリーズが発売されていますので、

こちらもチェックするとより良い選択ができると思いますよ。

ヨネックスラケット軟式(ジオブレイク80)を性能や機能をレビュー
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次回はこの記事でもちょこちょこ出てきた

SCUD PRO–R(ディオス プロアール)の試打レビューを

行なっていきたいと思います。

お楽しみに〜

 

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