こんばんわ。yukiです。
本日はSCUD 01–R(スカッド 01アール)を試打する貴重な機会がありましたのSCUD 05–R(スカッド 05アール)との比較を行っていきたいと思います。
購入を検討されている方は是非参考にして下さい。
※あくまでも個人の感想です。
DIOSとSCUDの違い、RとCとの違い!
DIOSは後衛用、SCUDは前衛用です。
そして、
Rはパワー重視、Cはコントロール重視
でプレーする人におすすめと覚えておけば大丈夫です。
SCUD 01–R(スカッド 01アール)
値段:22000+税
カラー:ソリッドブラック×サンセットマゼンタ
ソリッドブラック×バーニングレッド
サイズ:0U・1U
面サイズ:90インチ
推奨張力:25〜35ポンド
重さ:231g〜245g(サイズやバランス位置により多少前後する為)
全長:690mm
バランス:275mm
硬さ:やや硬い
上級者・中級者向け
前衛ラケット
前衛の求める弾きと操作性を追求したSCUDシリーズ
コンパクトなスイングでも一撃の医療を発揮するパワー系です。
SCUD 05–R(スカッド 05アール)
値段:19000+税
カラー:ハイブリッドブラック×ナイルブルー
ハイブリッドブラック×ロイヤルマゼンタ
サイズ:00X・0U・1U
面サイズ:90インチ
推奨張力:25〜35ポンド
重さ:X:223g、U:238g
(サイズやバランス位置により多少前後する為)
全長:690mm
バランス:X:290mm、U:280mm
硬さ:やや硬い
中級者向け
前衛ラケット
前衛の求める弾きと操作性を追求したSCUDシリーズ
コンパクトなスイングでも一撃の医療を発揮するパワー系です。
ミズノスカッド01rと05rの機能性とデザインを徹底比較!
機能性
基本的にスカッドシリーズは
TEARDROP FACE [ティアドロップフェース]
弾き!
パワーを出すため先端での威力を出しやすいフェースの上部が広い面形状。
INNER LINE HEAD [インナーラインヘッド]
パワー!
メインストリングの有効長を伸ばす内溝構造。振り抜き感を重視したフェース下部を薄くした設計との複合により振り抜き性を確保しながら飛び性能を高めました。
MV SHAFT [MVシャフト]
しなり!
フェース部外側からシャフト部内側へかけてねじれた様なシャフト形状により、適度なしなり感を生み出します。
A-SLASH FRAME [エアロスラッシュフレーム]
スピード!
振り抜きやすいようにシャープで、かつ飛びが良いエアロ形状フレームを採用。SCUD独自のエアロスラッシュフレームを開発しました。
SCUD SETTING [スカッドセッティング]
弾き!
打球面中央のストリングピッチが狭く、周りが広いピッチのスイートスポットが広がるXT-SETTINGをベースに設計。弾き感で評価が高いXystセッティングを継承しています。
TRAC SYSTEM [トラックシステム]
操作性と反発!
操作性と反発を両立させる為、グリップ部とフェース2時部から10時部に重点重量配置をしました。
を兼ね備えています。
その中でもスカッド01rではラケット自体の硬さがあります。
硬さに関してはスカッド01r>05rの順番です。
ボレー・スマッシュに関してはある程度力でボール自体が飛ぶと個人的には感じました。
05rの方が基本的に弾きますので力はそこまで必要ないと感じました。
しかし、細かいコントロールが難しいと感じました。
私はガットのテンションで調整を測っています。
普段、30ポンドで調整するところを32ポンドで張り飛び感を抑えつつもボールを乗せてコントロールをするような感じで調整しています。
デザイン性
スカットプロ01rのデザインは2種類あります。
カラーはソリッドブラック×サンセットマゼンタ
ソリッドブラック×バーニングレッド
ブラックメインなラケットになっています。
(ソリッドブラック×バーニングレッドは旧色な為現在はあまり販売箇所が少ない)
スカットプロ05rのデザインは2種類あります。
カラーはハイブリッドブラック×ナイルブルー
ハイブリットブラック×ロイヤルマゼンタです。
2種類とも基本的もブラックの中にブルーかマゼンタが入っています。
その中でもロイヤルマゼンタはより際立っていると思います。
基本的にはナイトブルーが男性、ロイヤルマゼンタが女性とイメージが強いと思いますが、
全然男性がロイヤルマゼンタを女性がナイトブルーを使用していてもおかしくないと思います。
メリットとデメリットを検証
メリット
01rでは
05rでは
デメリット
01rでは
05rでは
まとめ
今回、スカッド01rと05rの機能性やデザイン性を徹底比較してみました。
機能性についてはスカッドシリーズ共通の物がある中でラケットそれぞれの特徴をまとめてみました。
特にラケット自体の硬さについては個人的はポンド数で調節をしています。
私が思うポンド数は30です。(成人男性です)
中学生は28、高校生は28〜30ポンドがおすすめです(ガットの種類によりますが)
私自身は基本的に上げても32ポンドです。
それ以上にテンションを張ってしまうと全くストロークの際に使い物にならないぐらい飛びません。
01rと05rはテンションで調整することをおすすめします。
カラーバリエーションはそれぞれ2種類ありますが店頭によっては旧色はおいていないところが
ありますので一度店頭にお電話するのも良いことだと思います。
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