今回はおすすめのテニスシューズについてお話をしていきたいと思います。
(ミズノ編でお伝えしていきたいと思います。)

ミズノ編
ソフトテニスシューズの2大ブランドの一つでもある水のですが、シューズについてはあまりよくわからないです。と言われることがありました。
実際に値段や機能性を中心にミズノのテニスシューズはこんなものがあるよとお話をしていきたいと思います。
オムニコート・クレーコート用
ブレイクショット2 OC[ユニセックス]
値段:6,000円+税
カラー:①ホワイト×ネイビー×ピンク
②ホワイト×レッド×ブラック
サイズ:①22.0〜25.5cm
②19.0、20.0、21.0、22.0~29.0、30.0cm
質量:約320g
靴幅:2E
軽くて履きやすいエントリーモデル
波があるからやわらかい。波があるからグラつきにくい。
スポーツシューズにまず求められる機能であるクッション性と安定性。
この二つの機能は本来相反すると言われています。
クッション性を高めるためにミッドソールを柔らかくすると安定性が失われ、
逆に硬くするとクッション性が損なわれるため、ミズノはこの難題に取り組み、
一枚の波を挟むという発想から”ミズノウエーブ”を開発しました。
引用:公式サイトmizuno
初心者向けのシューズになっています。
私もソフトテニスを始めた当初も初心者向けのミズノシューズでした。
長く履くこともできるので初心者の方にはオススメです。
ミズノは基本的には横幅が狭いタイプが多いので一度試着をしてからの
ネット購入をオススメします。
女性にもホワイト×ネイビー×ピンクもあるため、選びやすくなっています。
店頭ではセット対象の商品である場合もあるので確認しておくと良いと思います。

ウエーブフラッシュワイド OC[ユニセックス]
値段:9,000円
カラー:ブラック×ホワイト×ピンク、ホワイト×ブラック×レッド、ホワイト×ダークグレー×ライトブルー
サイズ:23.0~28.5cm
質量:約330g
横幅:3E
MIZUNO WAVE
シューズにまず求められる機能であるクッション性と安定性。本来相反するといわれる、この二つの機能を両立させることは難しいことだとされてきました。クッション性を高めるためにミッドソールを柔らかくすると安定性が失われ、逆に硬くするとクッション性が損なわれます。ミズノはこの難題に取り組み、一枚の波を挟むという発想から“MIZUNO WAVE”を開発。その両立に成功しました。
X10(エックステン)
通常のラバーよりも対磨耗性が80%高いアウトソール素材。耐久性を向上させます。
ap+(エーピープラス)
クッション性と反発性に富んだ高機能ミッドソール。キックした力を効率よくコートに伝えます。
ワイドラスト/スーパーワイドラスト
甲回り寸法を広げ、足入れ感が良く、日本人の足の形にフィットしズレを抑制。
横幅が広い人にはオススメです。
私自身横幅が大きくて大変苦労しています。
また、横幅大きい人は足の甲も高い人が多いと思います。
ミズノ商品のワイドは足の甲も高くなっていますので非常にフィットします。
機能性としてはMIZUNO WAVEを採用しており、クッション性が高く、安定性も高い商品です。
クッション性と言えばヨネックスのパワークッションですね。
パワークッションと比べると凸凹が少なく、履いても違和感をあまり感じない商品です。
一度入って欲しいものになっています。
ウエーブエクシード 4 OC[ユニセックス]
値段:13000円+税
カラー:ライトブルー×ブラック×ネイビー
サイズ:22.5~28.5cm
質量:約300g
横幅:2E
フィッティングを一新し、さらに軽量感・スピード感もUPしたモデル。
WIZUNO WAVE
波形のプレートを挟み込むことによってクッション性と安定性を両立。
X10
摩擦に強くシューズの耐久性も高めるアウトソールラバー。
PoWnCe(パウンス)
ポンッと跳ねるような反発力はそのままに、AP+から更に約10%軽量化したミッドソール素材。
D-Flex Groove
アウトソール中足部斜め方向の屈曲溝が高速ターン時の自然な蹴りだしをサポート。
足入れ革命3.0
かかとのフィッティング向上、サイズ感のずれを解消しアップグレードしたフィッティング
現状のミズノソフトテニスシューズの中でも最上位の性能を兼ね備えていますね。
特にPoWnCe(パウンス)はAP+から更に約10%軽量化したミッドソール素材であり、非常に軽いシューズになっています。
店頭で持ち比べると非常にわかりやすいです。
踵のフィッティングも高く誰にでも履きやすいものになっています。
デザイン性も高く、男性陣には好まれやすいデザイン性となっています。
まとめ
今回はミズノソフトテニスシューズについてまとめてみました。
値段はさまざまですが、その機能性を見ていくと1つ1つがコスパが高いものになっていますね。
軽さが非常に目立った商品が多くみられましたね。
まずは店頭で見てネット購入をオススメします。
靴のサイズは店頭の方がより確実です。
しかし、店頭よりネット販売の方が遥かにお値段が安くなるケースが多いです。
ヨネックス編


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