4月から新しい出会いそして、携帯を持つ人も多いと思います。
今は一度テレビをつけると携帯会社のCMを見ないことはないぐらい多くなると思います。
実際にどの携帯会社が安いの?などなど気になるところをまとめて解説をしていきたいと思います。
大手の会社
現在大手携帯会社はdocomo・au・SoftBank+楽天モバイルとなっています。
楽天モバイルは3社と比べて別でまとめていきたいと思います。
オンライン申請専用の新料金プラン。
docomoの(ahamoアハモ)、auの(povoポヴォ)、SoftBankの(LINEMO)
この3社のプランを比較しながらまとめていきたいと思います。
店頭サポートやキャリアメールがない
今回はオンライン専用プランである為、契約はネットで行う必要があります。(店頭のサポートはありません)
さらにキャリアメール(@docomoやauやSoftBank)の使用ができなくなる為、変更する際は事前に無料のアドレス(Gmailやyahooなどのアドレスを取得しておくと便利です)を取得しておき、プランを変更する前にサイトなどに登録しているアドレスを事前に変更する必要があります。
また、店頭でのサポートがない為、自分自身でのスマホにSIMカードの差し替えやデータ移行を行わないといけません。(現在はiPhoneはパソコンがなくてもデータ移行が可能になっています。)
オンライン専用プラン
今までは店頭で行っていましたのでプラン構成も自分で行う必要があります。基本的には今回のプランではデータプラン+通話(5分間無料)をつけるかどうかなのでシンプルな物になっています。
具体的にはサポートページで調べることができるような人であるならば、問題なく契約ができます。
月20GBという従来の使い放プランと比べても余裕のある大容量となっています。動画やアプリを多く利用する人たちには是非利用していって欲しいと思います。
この際にプランの見直しが必要では?
この際に自分自身がどれくらいGBを使っているのか?
通話がどれくらい使用しているのかを見直しをするいい機会であると思います。
今回の各種の20GBでのプランが多い人は少量でのプラン(UQモバイル、Yモバイルなど)があります。もちろん、その他に格安SIMなどがあります。自分自身にあった物を調べるといいと思います。(次回まとめていきたいです。)
POVO(au)
auのPOVOは必要な機能サービスを選択できるプランになっています。
基本的には20GBのデータのみであれば月2480円、
+で5分間定額通話を使用する際は月500円
+24時間データ使い放題は1回200円
があります。
自分自身のあったプランを選択できることができます。
その他の特徴
- 5G対応、eSIM提供(2021年夏より)
- テザリング手数料無料
- au、UQモバイルブランドとの切り替えは無手数料
注目するところは24時間データ使い放題
ahamo(docomo)
新プラン競争を初めに出したNTTdocomoの「ahamo」。
月20GB、5分間までの通話定額でのプランです。
当初は2980円でしたが、au、SoftBankと差別化を図るために現在は
2700円で提供されています。
(申し込みが集中し、MNP受付中止といったトラブルが発生しています。)
その他の特徴
- 世界82の国と地域でデータローミングが無手数料
- 専用アプリで契約変更・サポート対応
- 5G対応、eSIMも提供
- テザリング手数料無料
海外82の国と地域での国際データローミングがひと月あたり14日まで追加料金なしで利用可能だ。アメリカや欧州、中国、韓国などの日本人が多く滞在する国はおおよそカバーしている。この条件は3キャリアの発表が出揃ったサービス開始前の時点では、ahamoだけの特徴となっている。
現在のその他の2社のプランと比べると約200円程度安い状態です。
(そのため、アクセスが集中しています。)
LINEMO(SoftBank)
月2480円での選択プランになります。
+500円で5分間通話無料になっています。
auのPOVOと差別化を図るためにLINEでの通信量が無料となっています。
その他の機能
- 5G対応、eSIM提供
- テザリング手数料無料
- SoftBank、Y!mobileとの切り替えは無料
1番の特徴はLINEでのGB使用料なしとのことです。
もしも、20GB制限を超えてもラインは使えることで連絡を心配する必要はないので安心ですね。
まとめ
分かりやすくまとめて見ました。
よく見るとそれぞれの特徴が非常に出ていますね。
今回、各社オンラインのみのプラン提供であり、やや自分でやるのは手間がかかると思います。
しかし、現在の料金プランと比べると一目瞭然だと思います。月々で変わってくるので年間で見ると恐ろしいですね。
余ったお金は資産形成などに使用するとより自分自身の将来の備えになると思います。
今一度、プラン内容の見直しを行い、皆さんのお金を守っていきましょう!
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