こんばんわ。yukiです。
前回、テニスラケット軟式人気ランキング5選を紹介!中学生ダブルスにおすすめ!を紹介しました。

今回はソフトテニスラケットおすすめランキング5選【2020年最新版前衛編】を紹介していきたいと思います。
ソフトテニスは中学、高校が主にあると思いますが、大学、社会人でも行っている方も多いです。
ソフトテニスはゴム製の柔らかい玉を打ちます。
硬式の黄色い玉と比べ、打球感や玉の重さに大きな違いがあります。
さらにソフトテニスは玉の変化が大きく、柔軟に対応していく必要があると思います。
その為、ラケット選びは重要な選択肢になっていきます。
メーカーは?
軟式ではヨネックスやミズノ、プリンス、ゴーセン、ダンロップ、スリクソン、カイザー、デュエルなどがあります。
多かたはヨネックスとミズノで占めています。
前衛用?後衛用?
基本的はソフトテニスの場合は前衛用、後衛用に別れます。
最近の一部ではオールラウンダー用などもありますがまだ一部です。
ソフトテニスは基本的にはダブルスで行うことが多いです。
その為、ラケットを分けている物が多いです。
まず、初心者の方は基本的に安価な物をおすすめします。
その後、自分がどちらに適しているかを見定めてから購入された方が良い思われます。
後衛用
以前は後衛用=一本シャフト(ラケットが一本の用になっている物)が多かったですが、
近年では二本シャフトの物が多く存在します。
一本シャフトは玉に力を伝えやすく、パワー系が多かったのですが、
上位選手になるとパワーを上手く受け流す(ロブなどで回避する)などができます。
二本シャフトはコントール重視です。
なぜかと言うとコントロール重視が増えたかと言うと
上記でも記載しましたがロブで逃げるこれはミスを減らすことになります。
その為、上位のダブルスにおいてはほぼ決着がつくことが難しく、
前衛のレベルやポジション取りによって決まってきます。
結果的に二本シャフトの物が多くなっています。
ヨネックス・ミズノも最近のはほとんど二本シャフトの物が多いです。
(ミズノは一時期ボロンと言う重い一本シャフトが有名でしたね)
また、カットサーブなどを打つときにも二本シャフトの方が打ちやすいと個人的には思います。
前衛用
前衛では相手プレイヤーからの距離が近い為、瞬時に判断が必要になってくると思います。
その都度、細かい動きをラケットでする必要があります。
前衛用は私が知る限り二本シャフトの物しかないと思います。
その中でもボレーかスマッシュ型に分かれます。
また、ボレーでも瞬時に弾くのか溜めてコントロールをして弾くなどにも分かれてきます。
選ぶコツ
今まで後衛用・前衛用の話をしてきましたが、
テニスラケット面の大きさや重さも重要になってくると思います。
テニスラケット面の大きさ
面の大きさは100〜85インチです。
面が大き方が玉が当てやすいですが、
その分スウィートスポット(面の真ん中)に当てることが難しいです。
逆に面が小さいとそもそも玉が当てるのが難しいですが当たると
スウィートスポットに当たる可能性が高いです。
だいたいは初心者の方は大き面が良いと思います。
慣れてくると90インチなどにしていくと良いと思います。
私は90インチがしっくりときているので85インチに下げることがないと思います。
(個人の感想です)
そして100インチがちょうど良ければそのままでもいいと思います。
重さ
重いは同じラケットでもUL1(軽い)、SL1(重め)などに分かれます。
また、軽ければグリップの大きさは細め(UL1)ですが
グリップの大きさは大きくなる(SL1)のでその部分も考慮して
購入を検討した方が良いと思います。
細い分に関しては本グリップに対して上からグリップを巻いていけば良いですが、
太いグリップはどうすることもできませんからね。
自分は手の大きさが縦が17cm、横9.5cmと比較的に大きいですが、
UL1の重さでグリップが細くなっているので本グリップの上から2枚グリップを
巻いて調整をしています。
自分なりにはフィット感を重視しているのでこのような形になっています。
皆さんも自分にあったグリップ調整が必要になってくると思います。
※グリップ巻きに関しては初心者の人はお店の人や先輩に巻いてもらう人がいるかもしれませんができるだけ自分で巻いてもらうのでいいと思います。自分も合わない時はその都度自分で調整をしています。出来るだけ早いうちからここで巻くと言うものを作っておけば何度も調整する必要がないからです。
ランキング前衛編
第5位 ジオブレイク80V
値段:24000+税
サイズ:UL0・1、SL1
推奨張力:25〜35ポンド
カラー:バイオレット
上級・中級者向き
打球感:硬い
前衛(ボレー重視モデル)
バランスポイントを265mmの先軽設計で操作性を向上させながらも、
クラッシュジェネレーターと新ストリングパターンにより、
押し負けないキレのあるパワーボレーが可能です。
硬さが強くが強くコントロールがしやすくなっています。
ボレーした際の打球感はなんとも言えませんね。
しかし、ラケット自体硬いため慣れるのに時間がかかると思われます。
ラケットが硬いため、力がに自身がない人はガットを緩めに張り調整すると良いと思います。
まとめリンクを下記に記載しています。
覗いて行ってください。

第4位 エフレーザー7V
値段:22000+税
カラー:サイバーオレンジ(新デザイン)2019年2月発売
レッド2017年3月発売
サイズ:UL1・2、SL2
重さ:UL(231〜245g)、SL(260g)
インチ:90インチ
バランス:UL:平均270(mm)、SL:平均265(mm)
全長:685mm
硬さ:やや硬い
推奨張力:25〜35ポンド
上級者・中級者向け
前衛用(F-LASER 7V)
爽快に弾け飛ぶ、スピード重視モデル。
切り裂く、瞬速ボレー
ラケットインチも90インチと大きくしっかりと前でプレーしたい人にはおすすめですね。中学生ではダブルスがメインとなるのでしっかりとボレーしていきたいと人は是非検討してほしい一本です。
まとめリンクを下記に記載しています。
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第3位 ナノフォース8Vレブ
値段:22000+税
カラー:クールホワイト(新デザイン)、フレイムレッド
サイズ:UL1・2、SL2
面サイズ:90インチ
推奨張力:25〜35ポンド
全長:690mm
バランス:UL:平均275mm、SL:平均270mm
硬さ:やや硬い
上級者・中級者向け
前衛ラケット
振って決める攻撃的な攻め、洗脳された爽快フィーリング
発売から10周年の節目を迎えたナノフォースシリーズ
個人的ですが私も以前使っていました。
長い期間ファンも多く中学生の方にも使って頂きたい一本です。
まとめリンクを下記に記載しています。
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第2位 エフレーザー5V
値段:19000+税
カラー:エメラルド(2020年3月発売)
レーザーイエロー(2019年8月発売)
ブラストブルー(2019年3月発売)
ピンク(2018年3月発売)
サイズ:UXL0・1、UL0・1
重さ:UXL:平均216〜230(g)、UL:平均231〜245(g)
インチ:90インチ
バランス:UXL:平均280(mm)、UL:平均275(mm)
全長:690mm
硬さ:普通
推奨張力:UXL20〜30ポンド、UL25〜35ポンド
中級者向け
前衛用(F-LASER 5V)
しなやかに弾く、パワー重視モデル。
鮮やかに決める、軽快ボレー。
色は4種類もあり豊富ですね。
軽さも今までとは違うUXLがあり、
軽さやバランスが変化していますので購入の際に迷いそうですね。
操作性を考えるとしやすいラケットになっています。
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第1位 ジオブレイク50
値段:19000+税
サイズ:UXL0・1・UL0・1
推奨張力:UXL20〜30ポンド、UL25〜35ポンド
カラー:フロスティブルー、スマッシュピンク
中級者向け
打球感:普通
全長:690mm
前衛モデル(ボレー重視モデル)
凄飛び、高回転パワーショット
ジオブレイクシリーズは玉の回転力を重視したラケットであり、
回転重視の中にパワーが入り、強いボレー、スマッシュが打つことができます。力が少ない女性もにおすすめです。
まとめリンクを下記に記載しています。
覗いて行ってください。

まとめ
今回、ソフトテニスラケットおすすめランキング5選【2020年最新版前衛編】を紹介しました。
前回に引き続き、お気に入りの一本が見つかりましたか?
見つかれば幸いです。
私自身が試打や周りの口コミなどを参考に作成しました。
購入の際に参考になれば嬉しいです。
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