ソフトテニス必要な筋肉トレーニング方法5選【2020年最新版上肢編】

ソフトテニス トレーニング
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こんばんわ。yukiです。

今は全国的にコロナウイルスクラスターは徐々に落ち着きを始めていますが、

まだ油断ができない状態にあります。

その中でもライバルとの差をつけるためにも己で訓練を行う必要があります。

今回は上肢編をお送りしたいと思います。

 

前回の下肢・体幹編も覗いて行って下さい。

モチベーションに繋がります。

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上肢とは

基本的に上半身の部分の事です。(体幹以外の部分の事を指します。)

上腕三頭筋、

肩のアウターマッスル(三角筋)、

肩のインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)、

総指屈筋、腕橈骨筋などの筋肉アップを行い、勝てる体作りをしていきましょう。

 

上腕三頭筋

上腕三頭筋を鍛えることでサーブのスピードが上がります。

ダンベルを使用したトレーニング方法になります。

重さは1kg〜5kg程度から始めた方が良いと思います。

(初心者の人はペットボトルの中に水を入れて徐々に重さを増やしていくのが良いと思います。)手首と二の腕 | 大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)

 

フレンチプレス

スタート姿勢は椅子に座る又は立って行う。

 

1.ダンベルを頭の後で両手で持つようにします。

2.ゆっくりとダンベルを持ち上げます。

3.しっかりあげたらその場で一時的に止めます。(その時に呼吸は止めない)

4.ゆっくりと元の位置に戻していきます。

これを10回×3セット行います。

 

☆注意点☆
・トレーニングを行う際の姿勢は猫背にならないようにする。            (座っている時・立っている時も)
・肘は広げ過ぎないようにする。
・なるべく垂直に上げるように心がける。

キックバック

スタート姿勢ベンチの上に膝から足部分と手をベンチに置く。

1.ベンチを持っていない手にダンベルを持つ。(肩と肘は伸ばしておく)

2.肩と肘を後に曲げる。

3.(1)位置までゆっくりと戻す。

 

これを10回×3セット行います。

 

☆注意点☆

・上腕部分と体を平行に心がける。
・息を止めない。
・動作はゆっくりと行う。

アウターマッスル(三角筋)

三角筋は前(前部)、横(中部)、後(後部)に分かれます。

それぞれの筋肉でボレーの際やストロークの際に使用します。

ダンベルを使用したトレーニング方法になります。

重さは1kg〜5kg程度から始めた方が良いと思います。

(初心者の人はペットボトルの中に水を入れて徐々に重さを増やしていくのが良いと思います。)

 

プライマリケア医の不安を解消~整形外科医から簡単な肩関節穿刺法を伝授する~_渋谷 純輝 | coFFee doctors - 記事

フロントレイズ(前部へのトレーニング)

三角筋の前部を鍛えるトレーニング方法です。

スタート姿勢は椅子に座る又は立って行う。

1.ダンベルを持ちます。

2.手の平を下に向けたまま、ダンベルを持ち上げる。

3.肩が高さまで持ち上げたら(90°ぐらい)、ゆっくりと戻す。

これを10回×3セット行います。

 

ステップアップチャレンジ

・ドローイングを入れながら行うと体幹の固定性も上がりより

効率よくトレーニングを行うことができます。

 

☆注意点☆

・猫背にならない。
・肘はなるべく真っ直ぐにしておく。
・上げ下ろしのスピードはゆっくり行う。

サイドレイズ(中部へのトレーニング)

三角筋中部繊維を鍛えるトレーニングです。

スタート姿勢は椅子に座る又は立って行う。

1.ダンベルを両手に持ちます。

2.手の平を下に向けたまま、真横にダンベルを持ち上げます。

3.肩の高さまで持ち上げたら(90°)、ゆっくりと戻す。

これを10回×3セット行います。

 

ステップアップチャレンジ

・ドローイングを入れながら行うと体幹の固定性も上がりより

効率よくトレーニングを行うことができます。

 

☆注意点☆

・猫背にならない。
・肘はなるべく真っ直ぐにしておく。
・上げ下ろしのスピードはゆっくり行う。
・手首が落ちないようにする。

ベンチオーバーリアレイズ(後部へのトレーニング)

三角筋後部繊維を鍛えるトレーニングです。

スタート姿勢は立って行う。

1.ダンベルを両手に持ちます。

2.体を少し前かがみの姿勢をとります。

3.(2)の姿勢を固定したまま、ダンベルを斜め前に持ち上げます。

4.肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくりと下ろしながら(2)の姿勢に戻ります。

これを10回×3セット行います。

 

☆注意点☆

・猫背にならない。
・肘はなるべく真っ直ぐにしておく。
・上げ下ろしのスピードはゆっくり行う。
・上げる角度に注意する。(斜め前に上げる)

 

まとめ

今回の内容は中学生〜社会人の人にとってもしやすいものを選択しています。

下手に機械を使ったウエイトトレーニングを行うことで怪我のリスクが高まるため、

ダンベルを中心としたトレーニング方法を紹介しました。

もちろん、トレーニング前はストレッチや準備運動を怪我の予防にも大切になってきますので

必ず行うことをおすすめします。

今後はストレッチ内容なども考えて載せていきたいと思っています。

次回は第2弾ソフトテニス必要な筋肉トレーニング方法5選【2020年最新版上肢編】

インナーマッスル・総指屈筋・腕橈骨筋をトレーニング方法をお伝えしたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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