こんばんわ。yukiです。
前回はヨネックスさんからF-LASER 9V/S(エフレーザー)新デザインの試打を
紹介しました。

前衛さんはF-LASER 7V(エフレーザー)の記事もチェックしてもらえると
選択の幅が広がるかと思われます。

本日はヨネックスさんよりF-LASER 7S(エフレーザー)試打する
機会がありましたので紹介をしていきたいと思います。
購入を検討されている方は是非参考にして下さい。
※あくまでも個人の感想です。
VとSの違い
ヨネックスでは
Vは前衛用、Sは後衛用と覚えておけばいいと思います。
F-LASER 7S(エフレーザー)
値段:22000+税
カラー:サイバーオレンジ(新デザイン)2019年2月発売
レッド 2017年3月発売
サイズ:UL0・1、SL1
重さ:UL(231〜245g)、SL(260g)
インチ:90インチ
バランス:平均290mm
全長:695mm
硬さ:やや硬い
推奨張力:25〜35ポンド
上級者・中級者向け
後衛用(F-LASER 7S)
爽快に弾け飛ぶ、スピード重視モデル。
打ち抜く、瞬速ストローク。
機能性と性能性
大きく分けて2つあります。
FSシャフトとTOUGHLEX HR(タフレックス HR)です。
FSシャフト
剣先部を隆起させることで剛性を高めて変形を抑え、キックポイントを上方へ移動させることで
打球時の反発を大幅に向上。
TOUGHLEX HR(タフレックス HR)
柔軟性と強度が高く粘り強いタフレックスに、高弾性カーボンを複合した新素材。
従来の粘り強さを維持しながら、反発性が8%向上。
(ヨネックス調べ、一般的なカーボンを100とした場合)
今回のFSシャフトとTOUGHLEX HR(タフレックス HR)はF-LASER(エフレーザー)シリーズ共通であり、ある意味目玉の機能と性能になってます。
FSシャフトは従来のよりもしなりを生む力に長けています。
理由としては側面設計が薄く、正面設計が段差をなくしたフラットの設計になっているからです。
私はふたまたの部分を持つ癖があるので段差が無い分持ちやすく、しなりは申し分ないと思います。
TOUGHLEX HR(タフレックス HR)は粘り強さと反発性を兼ね備えた新素材になっています。
反発性をすごく感じることができます。
打ってみた感想
硬さはありますが、しなりを感じることができる物になっていると思います。
しなり+硬さがあるのでボールコントロールが難しかったです。
(私は前衛の為、スイングスピードが遅い…)
その為、結構飛びます。ある程度スイングスピードが速い人はボールの
球筋がえげつなく感じました。
ホント、スピードボールで瞬速ストロークとはこのことだと強く
感じる物になっています。
試しにボレーをやってみましたが…
やはりF-LASER 7V(エフレーザー)の方が弾きを感じました。
しなりが強く感じたせいか掴んで投げるイメージでした。
良いところ
気になるところ
コントロール重視をおくならばNEXIGAシリーズが良いと思います。
記事は次回試打を行い、書いていきたいと思います。
こんな人におすすめ
まとめ
本日はヨネックスさんよりF-LASER 7S(エフレーザー)試打する
機会がありましたので紹介をしていきました。
鋭いボールは一度試打をしてもらったらすぐにわかると思います。
前回、L–LASER 9S(エフレーザー)を試打を行っていた時より
使いやすさ面の大きさ90インチであるため、入りの人にはとてもいいと思います。
もちろん、最上位モデルは…?F-LASER 9V(エフレーザー)の機能性は?
と気になった人は上記から飛んで行けるのでチェックしてみてはいかがでしょうか?
今回F-LASER 7S(エフレーザー)の
対象は男子で中学2年生、女子は中学2年生〜高校生ではないかと思われます。
ある程度自分のプレースタイルに合わせた選択を行い、自分にあったラケットをチョイスすることが出来ればこれをみているあなたはもっと強くなると思います。ラケット選びは見た目だけではなく性能と相性(グリップの持ちやすさ)などを見ることが大切です。私から言えばラケット選びから試合は始まっています。
ヨネックスさんの最新ラケットが気になる方は下のリンクより確認をお願いします。
(ジオブレイク80シリーズ)

F-LASER 7S(エフレーザー)を購入を検討している方は記事が参考になれば幸いです。
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